40オンナと猫3匹
狭い1Kマンションに、デカい40オンナと猫3匹。 ぎゅうぎゅうながらもノホホンな毎日。since2008/4/16
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まだたまには泣く

チビ猫・陸が来て、早速コジのあとを追い掛け回したりしてるのを見ると、

笑えてくるし、飽きないし、やっぱり子猫はいいなぁ! と思う。



でもそれとは全く別の次元で、たとえば玄関脇に置いてある

爪とぎで爪をとぐ音が聞こえた時に、「海かな?」と普通に思って、

「・・・海はもういないんだった」と気づいた時の切なさったらない。



海は私の過去19年間の恋愛遍歴も全部見てきた。

悲しい時や寂しい時には、「海・・・」と、その体に顔をくっつけて泣いたりしたものだ。

普段はくっつくと嫌がるのに、そういう時は頬を舐めてくれたりして海は優しかった。

だから今も、心が痛くなる出来事や迷うことがある時、つい海の写真に向かって、

「海・・・」と呼びかけながら泣いてしまう。



やっぱり、全然平気にはなれない。

まだ亡くして2週間だし。



そういうことも分かっていて、海はこの陸を送り込んできたのだろうけど。

今も、私の足にじゃれついて「遊ぼうよ!」とねだってくるこのちっちゃい命の塊を。


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